台湾入国(帰省)レポ⑤〜台湾で赤ちゃん救急搬送〜

麻煩夫ブログの台湾台北の救急車 2022年台湾旅行

台湾入国後4日で記事が更新されていませんでした。

実は入国後5日目から、大変なことが起こっていました。。。

子供たちと4日ぶりの外出♪

入国後4日目、、外に出れるようになって、久しぶりに麻煩夫の実家で家族に会って。

移民署など手続きに行って。

翌日入国後5日目はフリーなので、子供たちと公園に遊びに行きました!

まだホテル隔離ですがー、外出できます。

暑いので一旦帰って涼んで、夜は、主の大好き「誠品書店(チェンピンスーディエン)」に行きました。

一人で行ったら現地台湾人みたいに、一日中地面に座って本読みしたい!

そんな素敵品揃えの書店も、子連れだと20分で終了です(泣)

まさかの子供2人、1週間高熱が続く

楽しい台湾観光は、入国後5日目の夜から一変、不安と恐怖に包まれます。。。

始まりは麻煩夫の腹痛

入国後2日目くらいから、麻煩夫が

「ホテル入ってからずっと下痢してる」

と言います。

インド行ってもピンピンしてた強い腹の持ち主が、まさか3日間下痢に悩まされました。

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次は次女(赤ちゃん)が救急車

入国後5日目の深夜、次女(赤ちゃん)が発熱🥵

ちょっとの熱じゃありません、39度4分!

コロナ?どうしよう何処に連絡すれば?解熱剤飲ませていいの?

一気にパニックになり、朝煩夫とワタワタしてしまいました。

防疫ホテル入居中なのでホテルに相談すると、即、

「救急車呼びます」

台湾で救急車呼ぶといくら?

今、日本はコロナで救急搬送が難しいようですが、台湾は特に赤ちゃんや子供は優先治療してくれます。

5分で救急車来て、長い夜間診療待ちの列をすっ飛ばして、即診察してくれたそうです。

麻煩夫と救急車に乗って病院に行った赤ちゃん、特に大事はなく、解熱剤と胃腸薬もらって帰りました。

お腹からくる風邪?腸炎?と医者に言われて、しばらく安静にするようにとのこと。

無保険ですので、治療費は恐怖の

「4492台湾ドル(約2万円)」

不安なワンオペ育児と看病

入国後6日目の深夜、前日に妹が救急車で運ばれるのを不安げに見ていた長女が、熱を出しました。

お昼に発熱して、日本から持ってきた風邪薬飲ませても、どんどん熱上がって。。。

コロナ抗原検査したり、白湯飲ませたりしてもダメで。

こんな時に限って、麻煩夫は市役所やら郵便局やら何やら行って何やら忙しく不在(私らに代わり行ってくれてはいるのだが)。

次女の看病しながら、体調がどんどん悪くなる長女の看病しながら、辛すぎ、麻煩夫に

「一刻も早く帰ってきて」

中国語話せないから麻煩夫にしかヘルプ出来ないのよ〜😭

長女も救急車呼ぶ

座薬入れて、一度は下がったものの、またしても深夜に40度の熱が出て、ホテルに救急車呼んでもらいました。

まさかの2日連続救急車。

防疫ホテルの前に連日救急車来ると、評判落とすよね、ほんとスミマセンの気持ちでいっぱい。

さいごに

台湾入国5日目にして、子供2人が発熱するという、大変なことに。

長女の体調不良は続き、台湾ローカル病院でセカンドオピニオンもらうことに。

次回に続きます。。。

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