次女が熱出して、普段なら市販薬飲んで翌日ケロリとなのに、微熱が続く。
私も風邪がうつって、夜うなされてると、突然「車検切れてる!?」と思い出す始末。
車検切れ車の対応していたら、次女が高熱を出して急性扁桃腺で入院に…
何だこのバタバタ。
月曜日:次女熱出る
雛祭りパーティーの疲れ、保育園預かりの疲れ、もしくは流行りのコロ?次女が37度と微熱、朝から大泣きして鼻水咳がひどい。
大したことなさそうだけど、初めての保育園お休み。
火曜日:自分も熱出る
自分も喉が痛くなって、晩御飯の後の悪寒。夜に38度発熱した。
次女は元気な感じ、熱も平熱近くまで下がったけど、夜に微熱が出る。
夜中に急に思い出した
「車検が1ヶ月も切れてる!」
熱にうなされていると、急に開眼、「車検切れてるんじゃない!?」。麻煩夫がいそいそと車の車検シール見に行くと…
1ヶ月も切れていました。
やってしまった。
車検切れた場合どうする?
車検が切れた場合どうするか。
したらいけない事はハッキリしています、当然、乗ってはいけませんよね。懲役若しくは罰金、もちろん即免停…。
幸いにも自賠責保険は切れてなかったので、市役所で仮ナンバーもらって、ユーザー車検に持ち込みました。
これで安心、
と思いきや我が家の場合、ヘッドライトの軸が壊れてるので車検通りませんでした。
水曜日:次女通院する
車の件で気を取られていると、次女熱が38度近くになって。
薬で治らない、熱が続くので、お医者に診てもらいました処方の風邪薬と解熱剤飲むと、落ち着いた様子。
待合室では、麻煩夫はユーザー車検に通すって言うし、私は車検屋に任すって言うんです、あーだこーだ言い合いに。小児科で車検について言い争いする夫婦って、恥ずかしい…。
しかし今思えば、車検なんて後でで良かった。
次女が大変なことに…。
木曜日:次女急性扁桃炎で入院する
病院行った日の夜、次女が40度の熱出してブルブルし始めて、さすがに麻煩夫起こして、解熱剤飲まして冷たいタオル当てて。
よく聞く熱性痙攣か判断できずに、救急車?と思ったけど。最終的に寝てくれたからやり過ごして。
処方の解熱剤も切れたし、そもそも普通の風邪じゃなさそうで、翌朝一番に再度通院。扁桃炎と軽度の中耳炎と診断され、耳鼻科に行って膿を切開するか、大きい病院の小児科で入院前提で診てもらうどっちがいい?と主治医に聞かれて。
怖すぎるので、大きい病院で診てもらうことに。総合病院の小児科で診てもらったら、中耳炎は軽症だけど、扁桃炎の炎症が強いのでこれで熱が下がらないのだろうと。
ほんでまた2択、熱は続くだろうけど家で頑張って栄養摂らせるか、入院して点滴して熱が下がるまで炎症を引かせるかどっちがいい?と医者に聞かれて(インフォームドコンセントとは2択で選ばせるということなの?)
入院させる事になりました。
何も解決しなかった一週間…
次女が入院するほどまでになるとは、かわいそうです。急性扁桃炎ってストレスとか免疫低下も原因になるそうで、慢性化したら扁桃線を除去する人もいるらしいです。
どうしよう、かわいそうな気持ちで頭が真っ白になりましたが、入院したからには安心してしっかり治そうと思います。
まだ赤ちゃんなので、私が泊まり込みで付き添いです。車なんて放っておけば良かったけど、そうもいかないし、悪いことは続くと言うものです。
この一週間、病気も車検も仕事も、何も解決しなかった…。
しばらく闘病日記になりそうです。
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