コロナ感染して闘病しておりました。
今ではすっかり回復しましたが、まだ身体に力が入らなかったり、頭痛が続いたり、微妙に引きずっています。
しばらくして振り返って「あの時は大変だった！」と家族で語らえるようになればと、私と長女の闘病記を記録します。
今回は後編です。
前編はコロナ陽性になるまでで、こちらです。
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DAY1 陽性判明
医者から3日くらいは高熱が出る、それ以上続くなら電話してと、5日間は自宅にいるように指示され。
処方薬の準備が整うまで再び1時間くらい車内待機で、ハンドルを枕に寝てしまっていました。
帰宅したら、麻煩夫はすっかり感染隔離部屋を作ってくれていて、そこに雪崩れ込むように夕方まで朦朧としていました。
コロナどんな症状？
身体がすごい痛くて、フルマラソン走った後の筋肉痛みたいな、どう寝返りうっても痛くて辛かった。
あと心臓のバクンバクンが強くて痛くて、ただ怖かった。
(余談:超絶苦しい時に麻煩夫は水みたいなパスタを差し入れてくれました。味覚障害かリアルに不味いのかどっちだろ)
熱は39度。娘も38度あって、遊びたいのか苦しむママが恐ろしいのか、麻煩夫の近くに行って横になってました。
DAY2 解熱(水パスタ事件)
麻煩夫と次女は、それぞれ仕事と保育園に。
家族がコロナになったら在宅勤務とかなるか？と思いきや麻煩夫上司「今時分そんなのない」とか言われたそうで、普通に仕事行きました。
娘は微熱まで下がって、私はまだ39度近く。
変わらず体中痛いので、2回目の解熱剤カロナール接種。
何故か一回2錠も飲むので不安で、今回は瞬時に解熱して一気に36.0度に。
身体が変な感じで、よく分かんないが解熱してから慢性的に下痢が続くように。
少し動けるようになったので、長女の昼食を作って昨晩の差し入れ水パスタを食べる。
何でこんなに不味いのか麻煩夫に昼休み電話で聞くと「子供らも食べなかった。トマト缶そのまま投入した。」とのこと。怒
DAY3 長女寛解
私も長女もすっかり平熱に。
私は身体がじんじんする、重だるい感じで、横になる。
長女は遊びたいで泣いて疲れて寝て、麻煩夫は心配して早帰りしてくれた。
長女を少しドライブに連れ出して、一緒にテレビゲームして、リフレッシュさせてくれたらしい。
感謝。
おわりに
親戚13人のうち、結果的に大人組で感染してなかったのは麻煩夫だけなんだよね。
恐るべき強運の持ち主…。夫婦共に感染しなくて本当に良かった。
お盆みたいな医療機関が閉まってる時期に感染するのも、長女が41度発熱したことを振り返ると今でも怖い。
帰省するのに解熱剤とか持って行ってたからまだそれくらいで済んだかもしれないけど、ワクチン打ってない子供は熱の上がりが急で…。
感染１０日くらいはうつす可能性があるみたいで、下の子には何としてもうつらないようにしないと！
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