久しぶりの更新ですが、コロナ感染して闘病しておりました。
台湾行く時もあれほど気を付けて、各所でクラスターに遭遇しても乗り切っていたのに…。
子供と共に感染し、他の家族にうつさないよう注意したり、職場にも迷惑をかけたり、気持ちが沈んでしまいます。
しばらくして振り返って「あの時は大変だった!」家族で語らえるようになればと、私と長女の闘病記を記録します。
前編はこちら
↓
DAY -2 感染日
帰省して、親戚13人が集まって、焼肉を食べました。
私たち子連れグループは別室で、大人グループはキッチンで焼肉を焼きながら食べ、食後にデザート食べて8時ごろに解散。
ノーマスクでした。
DAY -1 感染元が発症
翌日、親戚の1人が海外帰り直後だったようで、高熱が出て受診したところ、コロナ陽性が判明したとの連絡。
私たちは別室で食事していたし、そんなに会話もなかったし、特に症状も出ていませんでした。
実家で変わらずプールで遊んだり、普通に過ごす。
DAY0 発症日
朝一で帰宅予定でしたが、台風直撃で道路が寸断されて悩む。
子供たちのお昼寝をさせていると、長女が発熱。
体温を計ると39度!
お盆の真っ只中で、どこの医療機関も休診、さらに大雨で知らない地で病院を回るのも難しい。同席した親戚も何人か発熱。
「悩まず直ぐに帰ろう」と決断。
高速道路止まってるけど地道で行くと決めて、父母にバタバタ帰るお詫びをして、車で爆走。
堤防越えそうな川と並走しながら帰宅。
携帯で何回も緊急アラート(直ぐに高台に避難してください)鳴るのでビビる。
麻煩夫は何故か緊急アラートが鳴らない(余談:麻煩夫は自分が外国人だからと何時も拗ねてる)。
命懸けで何とか帰宅して、長女も風邪薬と解熱剤が効いたのか、落ち着いて。
深夜に41度までまた熱が上がって、解熱剤を飲ませる。
かなりコロナ感染が濃厚。
DAY1 陽性判明(抗原検査は意味なし)
家族4人とも大事を取って休み。
熱が38度くらいある長女を、37.2度くらい微熱の私が連れて行くことに。
私は抗原検査キットを使ってみて、陰性だったけど念の為受診。
麻煩夫と次女は至って元気。
私が病院に連れて、コロナ感染者と接触したと電話で伝えると、準備の都合があるのでと1時間後に来るよう言われる。
行き帰りの運転中、何故か目が霞んでバイザーを上げたり下げたり、前の車がぼやっと消えたり(幻覚?)。
病院に着いた時には2人とも39度近く発熱、待機の部屋で母子ともに毛布を巻いてブルブル震えてました。
診察では、長女、私の順にPCR検査して、その場で陽性判明。(…後編に続く)
おわりに
振り返ると、近くに感染者が出たのに早く帰ればとか、長女が体調悪くなってからでもマスク着用しとけばとか、反省しちゃいます。
続きは後半で。
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