地方移住に100万円!?という新手の詐欺みたいな政府補助金のハナシが出ていますが。
我々麻煩夫もかくいう田舎暮らし真っ只中。
補助金云々よりも田舎暮らしの不便さを許容できるか、住む前からよくよく考えた方がいいのではと思いますが。
前置きが長くなりましたが、年始休みに知人と合う約束が出来たので、神戸に遊びに行った様子をお伝えしたいです。
今回は、そんな地方在住の我々麻煩夫家が、年始休みを利用して神戸に遊びに行ってきた、巡り合った美味しいお菓子の数々をご紹介します。
お菓子に興味がない方は、番外編のホルモン鍋にスキップしてください。
factrySIN(ファクトリーシン)のカップケーキ
三宮が本店の菓子店「factrySIN(ファクトリーシン)」。本店に行ったことは無いですが、百貨店などにも入っていて手軽にケーキと焼き菓子が手に入ります。
今回は用事で神戸市西区に行った時、モールの「factrySIN(ファクトリーシン)」に行ってみました。
喫茶があるのでドリンクと共にケーキセットも楽しめるようでした。
ケーキは500円くらいしてたので、ほぼ同じ値段で2個買えるカップケーキにしました。
写真は、ジュエルピンク、ハピネスリボン、ラッキークローバー。見たままですが、チョコの味がそれぞれ違いますが、ケーキはすべて同じです。
ネットではまずい?と噂がありますが、濃厚で食べ応えがあり美味しかったですよ。
FOUNDRY(ファウンドリー)のアップルパイ
神戸で会った知人からいただきました。
阪急三宮「FOUNDRY(ファウンドリー)」で購入されたそうです。あ、今は阪急三宮ではなく「神戸阪急」らしいです。
ファウンドリーは東京土産なイメージでしたが、調べてみると軽井沢が本店のようです。
ふわふわのパイ生地と酸味がちょうどいいアップルが絶妙でした。
WITTAMER(ヴィタメール)のマカダミアショコラ
神戸阪急での手土産をいただいたら、デパ地下巡りに行きたくなりました。
阪急のデパ地下で、手土産用に「WITTAMER(ヴィタメール)」の詰め合わせを購入しました。
マカダミアショコラは賞味期限が1ヶ月ちょっとなので、ちょっと渡すタイミングから考えてギリギリですが、いただきもので食べて美味しかったので、どうしても買いたかった!
流石チョコの本場ベルギーなだけあって、ショコラが、すっごく美味しいのです。
デパ地下で飛ぶように売れていて、目にも止まらぬ速さでラッピングしてくれました。流石プロ。
小休止:麻煩夫と子供が文句を言い出す
人と会ったり、買い物したり、デパ地下で人に揉まれて、子供が「もう帰る〜」とぐずり出します。
子供はわかるよ。
麻煩夫は「俺ゲーム買いたい」と謎発言。
え、三宮じゃなくて行きつけにオフの店で良くない?
掘り出しモノを探すのが、ワタシの使命なのである!
何やら三宮のセンター街サンプラザに、オタクが知る人ぞ知る名店があるそうで。
人が多いので行き先を議論するより前に進む。
LINDT(リンツ)のチョコ量り売り、は行けず
子供がぐずり出したのは、チョコ量り売りが出来なかったから。
リンツの量り売りは正式名称は「Pic &MIX」というそうですね。
長女が赤ちゃんの時にドイツに行った時、初めてリンツの「Pic &MIX」に行って沢山お土産に買いました。
以降、たまに空港で見かけては立ち寄っていましたが、国内で来店するのは初めて。
流石に、覚えてないと思うけど。
意気揚々とお店まで行くと「正月休み」の張り紙が…。
目に見えて落ち込む長女。
行き先が無いので、麻煩夫のゲームソフト選びを待つ間、センター街に駄菓子屋風のお菓子屋さんがあって、バイキンマンの棒チョコを買いました。
子供向けには、こっちで良かったか?
MANNEKEN(マネケン)のワッフル
体力的に限界な子供2人をベビーカーに乗せて足速にホテルに向かう中、漂う甘い香り。
JR三宮駅にあるマネケンのワッフル!
私が小さい時から大好きで、味はいろいろありますがプレーンが一番美味しい。
プレーンといってもちゃんと甘みありますし、しつこくなくて何個でも食べられる美味しさ。
麻煩夫は存在は知っていたけれど食べるのは初めてで、本来は味にうるさいですが「美味しい」と言ってました。
長女はすねているのか「美味しくない」と言って駄菓子屋お菓子に移行していました。
番外編:麻煩夫オススメの「播州ホルモン鍋ほんまる」
「播州ホルモン鍋ほんまる」三宮センタープラザ西館
時間と気力の問題で行けなかったお店をご紹介。↑上記紹介記事が分かりやすいです。
今回も麻煩夫が「台湾ホルモン鍋食べ行く?」と何度か言われました。
バタバタしてたから行けなかったけど、こちらのお店は安定の美味しさでオススメです。
カウンターでラーメン食べるのではなく、ホルモン鍋を食べるという斬新さ!
肉増量とか辛さとか割とカスタムできますし、長女が赤ちゃんのときも抱っこして行ったこともあります。
私はもっとあっさりした味が好きだけど、麻煩夫的には「三宮界隈で一番」らしく、想像以上にアジアなお味がしますよ。
さいごに
今回は、お正月の神戸旅行の様子と、美味しいお菓子についてご紹介しました。
途中で家族が文句を言いだして大変で、今度からは間に、それぞれが楽しめるもの(駄菓子屋、ゲーム?)を入れながらお買い物に行こうと反省しました。
ドタバタでしたが、何年振りくらいの都会でのお買い物が楽しく、子供たちにも良い思い出になったらいいなと思います。
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