前回のブログでは、今年の夏に行った宜蘭旅行について、お伝えしました。
長すぎて途中で切りましたが、今回は、Pokara Resort、来来牛排、頭城老街など、宜蘭旅行二日目についてお伝えします。
素敵すぎる民宿「Pokara Resort」
宜蘭での宿泊先は、「Pokara Resort」という民宿です。
台湾では、台北や高雄などの大都市以外は、ほぼホテルは無く、小さいホテル「民宿」で泊まることになります。
特に東海岸は大規模ホテルはほぼ無く、この手付かずな感じがまた良いですよね。
宜蘭の民泊ってどんなの?
こちらのホテル、agodaで4000台湾ドル(2万円弱)ちょっとで、最近の台湾ホテル物価の高さを考えると適正価格だったので選びました。
とても良かったなと思う点、
- 宿に入るときに、靴を脱いでスリッパに履き替える。リラックス感が増して、いい。
- バスタブが大きくて贅沢。
- 宿全体がいい匂いがする。
- チェックイン後にフリードリンクとフリースナックがある。←台湾では初めて!いい!
- 朝ごはんに出た花蓮の蒸しいもが、絶品だった。
宜蘭の民泊は、長閑かな田園風景と、遠くに見える海、そして美味しい地場野菜と、台湾でも最高の体験でした。
また泊まりたい。
宜蘭の有名ステーキ「來來牛排-宜蘭店」
ランチは、宜蘭市の南、五結にある「來來牛排-宜蘭店」に行きました。
昨日の昼に行ったレストランで、隣のお客がステーキ食べてるのを見て、どうしてもステーキ食べたくなって行きました(笑)。
口コミで「待ち時間がエグい」とあったので、11時オープンの11時半に行きましたが、、、
まさかの2時間待ち!どうしてこんな田舎に?
テイクアウトなら早いとのことで、上の写真にあるテイクアウトセットを2種頼んだ車内でのんびり食べました。
レンタカーの上でステーキ食べるのは難易度が高かったですが、肉は絶品柔らか!紅茶はバケツみたいな量で提供され、いろんな意味で驚きでした。
「頭城老街」を散策
お腹も満たされたので、頭城駅に程近い、「頭城老街」を散策しました。
大体の老街ってほぼ同じで、すでに目新しくもありませんが、こちらの老街も特に珍しくは無く。
でも、古き時代の名残というか、台湾はどこの街でも「古い景観」を残しているのは、凄いなと思います。
8月のかんかん照りの中ですので、タピオカ飲んだり、寒天ゼリーを食べたり、ヤクルト飲んだり、、、
外に出るたびに糖分多めの飲料を摂取していて、逆に不健康😓
触ると金運に恵まれる?という亀の像が、老街の最後にありましたが、ご利益を全然信じていない主と麻煩夫は完全スルーです。
こういう御利益の像が、人々に触られすぎてテカテカになっているのは、どこの国も同じですね!
さいごに
2日目は、朝ごはんに芋を食べすぎて、さらにはランチでゆっくりし過ぎて、予定していた観光地はほぼ諦めました。
というか、8月の猛暑の中、子連れで外観光はムリです。
今度また宜蘭に行くときは、2泊くらいでゆっくりしたいなーと思いました。
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