台湾渡航準備についての記事ばかりでしたが、やっとうちの麻煩夫(マーファン夫)について書けそうです。
麻煩とは、「鬱陶しい、ウザい」という意味の中国語です。
とはいえ、愚痴をつづるのではなく、ここではどうも憎めない、台湾の麻煩夫のエピソードを紹介したいと思います。
麻煩夫はよくボタンを押し間違える
麻煩夫は、知らない土地である日本で生活しているので、よく間違えます。
私では分からないのですが、道路標識、指示、ボタン、とかは特によく間違えます。
台湾人からしたら、ややこしいみたいです。
寿司屋にて
回転寿司、最近はタッチパネル式の注文ですよね。
意味不明ですが、うっかり要らない商品をタップして、「注文」ボタンを押してしまうそうです。
ボタンが二段式になっているのに、なぜそこまで…。
タッチパネルの注文は、台湾人からしたら逆にちょっと難しいようです!
ちなみに、台湾では「自分で注文表に記入する」方式が主流です。
風呂にて
赤ちゃんのお風呂を毎日入れてくれる、麻煩夫。
「洗い終えたよ〜」といつも、「追いだき」ボタンを押されて、お風呂がアッチッチになります。
「呼び出し」ボタンを押しているつもりだそうです。
ガス代が高くなっていることを、少しは意識してほしい。
さいごに
麻煩夫は日本在住7年ですが、至る所にある「ボタン」は難しいみたいですね!
そして、本筋で書くブログの難しさ。
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