台湾の男性は、「優しい」イメージがあるようで、うちの麻煩夫も優しい方です。
子育てして手伝ってくれるし、記念日も祝ってくれるし。
でも、ちょこちょこと最近は本性を現し始めました。
ある大パニックの一日について
ある日、赤ちゃんが転倒して怪我をしてしまい、私とっても動転してしまいました。
仕事中の麻煩夫に電話して、急いで病院に走って、大事はなかってよかったです。
本当、動転していたので、どこでか分からないけれど家の鍵と車の鍵が一体になった、キーケースを落としてしまいました!
家の中、鞄の中ひっくり返して、病院にも電話して見つからない、大パニック!
麻煩夫は「優しい」
麻煩夫はコーヒーを入れてくれて、「大丈夫見つかるよ〜最後に見たのはどこ〜」と励ましてくれました。
でも言葉の端々に、「鍵交換するなら大変、お金かかる〜」とちょこちょこ笑顔で攻撃してきます。
無意識?無意識のケチなの?
落ち込んでいる私は泣いちゃいそうでした…。
ストレート表現の台湾人と、言葉の裏を読みたい日本人
麻煩夫は本当まっすぐな人です、あ、他人に対しては多少屈折不信があるようですが。
基本的に身内に対しては、素直でまっすぐ、優しい人です。
対して私は典型的な日本人ですから、麻煩夫の何気ない一言に「それどういう意味?」ってなります、たまにね。
大パニックのオチ
結局、無くしたキーケースは、病院で見つかって解決しました。
慌てて損した。
さいごに
他人の善意は素直に受け取れるようになりたいですね!
でも、やっぱり麻煩夫に対しては、「それどういう意味?(怒)」ってなる時が多いですけど。
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