前回の記事で、台湾入国後4日で、次女長女ともに高熱が出てしまったことを書きました。
次女は1日で平熱に戻ったのですが、長女はその後一週間も高熱が続くことに。。。
闘病記を記録しておきます。
台湾ローカル病院に通院
長女の方は、入国後7日経過して、防疫ホテルから実家に移動しても調子が悪く。
日中も「お腹痛い」、毎晩38度以上の高熱が出ます。
義姉が見かねて、台湾実家近くの病院に相談してくれました。
ホラー映画みたいな病院!(←失礼)
診断は「胃炎」
麻煩夫も小さい時から通っていた病院だそうですが、これまでもらった薬は効いたことがないらしい。
怪しい、、、疑心を持ちながらでしたが、以外にもお医者はしっかり時間かけて診てくれました。
救急病院では、胃腸炎と言われて高熱は不明との診断でしたが。
ローカル病院では、「胃炎」「高熱は風邪からくる別物」との診断。
とりあえず、新しく胃薬もらって帰ります。
原因はタピオカ食べ過ぎ?
ローカル病院の医者に言われたのは、
「甘いもの食べ過ぎ。偏食ですか?ご飯食べて。」
思い当たるといえば…毎日ウーバーイーツでタピオカドリンク飲んでたわ!
少しとはいえ、子供には台湾のドリンクは甘いよね。
しばらく白飯(サトウのご飯)です?
食生活改善!「芋香米」にトライ
離乳食やらサトウのご飯やらで、日本白米は食べれますが、美味しくないのか子供は食べません。
台湾で米を買って食べてみたいと思います!
防疫ホテルで唯一美味しかった「這一小鍋 」の白米、公式サイトで調べると「霧峰芋香米」を使用しているとのことなので、早速スーパーで買ってみます。
初の台湾電鍋にトライ
台湾実家の裏に置いてある、台湾電鍋、気になっていたのでこの機会に使用してみます。
外も中もめっちゃ汚い!そしてスイッチが一つしかない使い方わからん!
主が「ブーガンチン!ブーガンチン!(不干浄!不干浄!)」と訴えると、義父渋々洗ってくれます。
使い方分からんと言うと、親切にも知り合いに電話してコメの炊き方を聞いてくれました。
義父曰く「米1カップに、水1カップ。米釜の外に水1カップ。ボタン押すだけ。」
わー、不安すぎるシンプル調理。
電鍋での米の炊き方は、袋に書いてあります
よく見ると、袋の後に電鍋での作り方が書いてありました。
絵があるので大体わかるのですが、項目4の「爛10分」(ただれる?)がよく分からない。
麻煩夫に聞いても、「そのまま放置」「もっかい加熱」違った答えが返ってくる(←こういう曖昧なところある)。
調理開始
よく分からないまま、調理開始してみます。
「再加熱なし、米1カップに大して、水1.2カップ」
で調理してみると、大体2〜30分でちょうどいい感じに白米が炊き上がりました!
炊き立ては、お米の風味と米のモチモチ感が最上で、とっても美味しかったです。
子供たちも美味しく食べてくれました。
さいごに
食生活改善に取り組んだおかげか、ローカル病院に行ってから熱も出ず、日に日に元気になってきました!
慣れない環境ですので、特に子供の食べるものには気を付けなければいけませんね。
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