前回、コロナ陰性証明書はどこで発行してもらうのか記事にしました。
今回は、そこで紹介した、東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニック海外渡航者PCR検査センターでの予約から証明書発行までを、まとめてみたいと思います。
なお、本記事の内容よりも、実際にクリニックを利用されるならばHPや電話で確認されることを、強くオススメします。
台湾渡航用のPCR検査
台湾渡航用のPCR検査は、搭乗日を含まない、搭乗前2日以内の検体採取が必要です。
私は地方から羽田経由で出国するので、選択肢は羽田空港一択ですね。
関連記事はこちらを参照してください。
PCR検査予約
東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニック海外渡航者PCR検査センター
「個人web予約」というボタンをクリックすると、「予約受付フォーム」が出てきます。
注意書きがあって、
米国(ハワイ州を含む)行きのお客様へ
米国入国のためのPCR検査は唾液検査が認められております。 米国行きのお客様は特別な事情を除いて唾液検査の枠でご予約下さい。
トランジットエリア内では、検査できません。
当PCRセンターは、日本エリア(入国後)にございます。 トランジットエリアに出張しての検査はお受け出来かねます。
東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニック(PCR検査センター)予約受付フォーム
私は、台湾に行くために証明書が必要なので、関係ありませんでした。
アメリカ行きの方はよく読んだ方がいいですね。
台湾渡航用PCR検査は唾液?鼻ぬぐい?
次に、唾液PCR検査か、鼻咽頭スワブPCR検査か、どちらかを選ぶ項目があるのですが、念のため確認しないといけません。
台湾の衛生福利部のHPで調べてみます。
麻煩夫に聞いてみると、「入国時に唾液検査するって書いてあるから、陰性証明書も唾液でいいんじゃない?」と言う。
う〜ん。。。
とりあえず唾液で予約しておいて、念のため電話かメールで問い合わせしてみようと思います。
渡航内容を記入
備考欄に、「渡航日時」・「渡航先」・「便名」・「渡航目的」を入力します。
ここに記入し忘れても、後でちゃんと記入するところが出てくるので、必ず入力しないといけない訳ではないのかもしれません。
予約は同行者と一緒にする
こちらのPCR検査センターは、9時から18時まで、お昼休みを除いて営業しているようです。
当日中に受け取りができるのは、魅力ですね。
台湾渡航の場合、小学生以下のうちの子供らを除いて、私と麻煩夫の2人が検査必要ですので、同時に予約して確実に同じ時間帯に予約を押さえておきたいです。
そのため、ここでは適当な日時を選択して、次ページで「ウィズウェルネス」というシステムの会員登録だけを済ませて、夫の帰宅を待ってから同時に予約することにしました。
心配していましたが、前払いなどはなく、予約を済ませれました。
予約後は問診票の入力
予約後は、ウィズウェルネスの会員ページから、問診票の入力画面にアクセスできます。
住所、氏名、生年月日の他、パスポート番号や渡航先なども入力します。
当日は検査説明書と同意書を記入して持参
ウェブ問診票の入力が終われば、ページが変わって、唾液PCR検査説明書・同意書をダウンロードして印刷記入して持ってくるよう指示されます。
さいごに
台湾渡航は、出国前2日内のPCR検査が必要ですので、迷いましたが羽田空港で陰性証明書を発行してもらうことにしました。
次は、実際に検査してみた記事を書いてみようと思います(約1ヶ月後)
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