前回の記事では、何故か台湾入国早々に熱中症になりかけるという恐ろしい体験をお伝えしました。
今回は、無事に防疫ホテルに入居して、義父からのサプライズと、初日にかかったお金についてお伝えします。
防疫ホテルに入った頃には、飛行機がついて既に4時間が経過していました。
防疫ホテル
早速部屋には昼食がありました、麻煩夫曰く「めっちゃ普通」の昼食
疲れすぎて娘の分も2人分食べてしまいました。
子供や赤ちゃんも考慮されず、単純に頭数分の食事が届くようです。
歯ブラシなど洗面用具のほか、お菓子なんかもあります。
入国後手続き⑤外事警察からのSMSに返信
入国後最後の手続きは、台湾外事警察からのSMSに返信すること。
でも、「私は外事警察です」なんて怖いメール、スパムかと思ってしまって。
返信しなかったら身元保証人の麻煩夫の兄弟に電話が行ってしまったようです💦
危うく警察沙汰になってしまうところでした。。。
麻煩夫曰く、返信は「已収到。」だけ返したらOKだそうです。
義父からのサプライズ
外事警察の件が終わって、お風呂に入って、泥のように眠っていると、LINEで差し入れの通知がきました。
食事や差し入れが部屋の前に届けられると、ホテルからLINEが来る仕組みです。
義父から、今日誕生のを迎える次女に、誕生日ケーキの差し入れです!
やっと楽しい気持ちになってきました〜。
台湾の家族からTV電話がかかって来て、「好久不見(ハオチョウブーチエン、中国語で久しぶり)」〜、まだ会えるのは先ですが台湾に来た実感が湧いて来ます。
台北市政府からのサプライズ?
隔離期間最終日の前日、ご飯の時間だなーと思い、ホテルのドアを開けると大きなダンボールが2個。
得体の知れないものを開けるのは、いけません。
ホテルにLINEできくと「台北市政府から贈り物」だそうです。
開けてみたら、体温計とか、インスタント麺やクラッカーが沢山入っていました!
台湾国民だけに用意されてるので我が家は2箱いただきました(次女はこの時点ででは日本国籍のみ)。
かかったお金
台湾入国日に、かかったお金をメモしておきます。
- SIMカード 450台湾ドル
- 防疫タクシー 225台湾ドル
たったこれだけ!
病院へのタクシー代と、病院でのPCR検査費用は、政府から全額補助が出て入国者は支払う必要がありませんでした。
最初から分かっていたら、唾液検査をさっさと諦めて病院に直行していたかな。
さいごに
入国した日は、隔離0日目とカウントするらしいです。
3日間の防疫ホテル隔離が始まります。
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