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気がつけば、2024年になって、すでに1ヶ月経ちました。
今年もよろしくお願いします。
年末年始のハノイ旅行記をぼちぼちと記録していきます。
↓前回の記事はこちら
日台8人でハノイ観光
今回の家族旅行は、私達家族が4人、台湾家族が4名、それぞれ日本と台湾からベトナム•ハノイに行き、現地集合します。
現地では総員8人の家族旅行。今回もツアコンは台湾の義姉。
義姉はレストランを事前に全て予約してくれて、何から何まで、お世話になりました。
2023.12.28 ベトナム・ハノイへ出発!
空港に行く前日まで仕事で、深夜に家を出発。
子供たちは、外に行ける服を着て寝かせて、寝たまま車に乗せて。
今回は人生初のベトジェットエアを利用しました。
家族4人で20数万円、、、特に安いでも高いでもない印象。
ベトジェットエアの機内はどんな感じ?
↓ベトジェットエアについては、公式HP参照
行きの便で、まず最初に思ったのが、前座席とのピッチが超狭いです。
麻煩夫は前席に膝が付いてしまいますし、赤ちゃんの足が圧迫されています。通路に出たいのに立ち上がったらパズルピースのようにハマって身動き取れなくなります。
以前利用したスプリングエア(春秋航空)もこんな感じだったので、また覚悟していけばOK。
対策としては、
- 有料になるが、3列の席を早めに確保しておく。
- 単身の場合は通路側を確保する(マナーが問われますが廊下に足を投げ出す乗客多数)。
- 荷物や上着を少なくして、身軽に搭乗する。
とかでしょうか。
ベトジェットエアの機内食はどんな感じ?
ベトジェットエアの機内食はありません。
ホットミールは事前注文のみ、スナックや飲料は機内で、有料で購入できます。
私は事前に麺料理を注文していました。
麺のプレートの他に、ナッツとチリソース、水のボトルがついています。
いろはす風のベトナムウォーター「ダサニ」。驚くほど普通の水道水。
子供がお腹すかすし、暇つぶしになりかと事前予約、でも高すぎるからか私たち以外誰も食べていませんでした。
(補足)帰りのベトジェットでの件
帰りの便でも同じミールを注文していて、トラブルになってしまいました。
離陸早々に何故か後ろの席の子連れ親子に配られ?私達のとこは待てど暮らせどミールが来ず、添乗員にミールが来てないことを訴えるも
「いやさっき配って、あなた食べてたじゃん」
と強気で返されて口論になっちゃいました。 結局チケットの明細見せてミールを購入していることを証明すると、あっさり理解してもらえました。日本人子連れ母、同じに見えちゃうのかな。
ただ、疑問なのは私のミールを食べた後ろの客は、どういうつもりなの?笑
両替とホテルまでの移動
5時間45分のフライト。
子供2人シール遊びしたり、喧嘩したり、全てを諦めて寝たり、本当にすること無さすぎて疲れました。
何とかハノイ•ノイバイ空港に到着。
ハノイ熱いです。寒いところから来たので、慣れてきたら暖かいくらいに感じますが、
到着早々では熱いです。
東南アジアの香りがします。
空港でのミッションは①両替②ホテルからの車を探す、です。
困りごと①両替どこでしよう?
両替所は荷物を受け取って、到着ゲート出て左側に集まっています。
青い看板のベトナム銀行が一番信用できそうですが、レート悪いです、手数料高いのではと悩みます。麻煩夫と議論していると、ベト銀隣のviettel(通信会社?)のお姉さんがめちゃくちゃ売り込んできます。
表示より安いレートでドン売りするからと言われ、結局こちらで両替しました。
言えばレシートを印字してくれますし、何回も一緒に数えてくれたので、全然大丈夫でした。
両替終わったら売り込み姉さんは、こちらから話しかけても完無視、清々しいまでの営業姿勢。
ハロン湾クルーズ用、ハノイホテル代を除き、5泊で6万5千円くらい両替しました。現金を極力使って、ちょうど良く使い切りました。
困りごと②ホテルの車が見当たらない
ホテルには事前にメールで配車を依頼していました。
往復50USドルなので、grabタクシーの2倍以上の相場です。事前にダウンロードしたgrabアプリが、ちゃんと動くか不安でしたし(後、案の定な出来事あり)、一刻も早くホテルに着きたかったので。
ただ、両替に時間が掛かったからか指定場所に行っても落ち合えず。
麻煩夫がそこら辺のベトナム人に話しかけまくってドライバーを発見してくれました。(すごい!)
道路工事や湖を眺めながら旧市内にあるホテルまで向かいます。
朝食がピカイチ美味しい!「Hong Ngoc Dynastie Boutique Hotel & Spa」
今回、ハロン湾一泊以外の旅程、5泊滞在したのは「Hong Ngoc Dynastie Boutique Hotel & Spa」 です。
booking .comで部屋グレードアップしてもらいました。
旧市街の中、大聖堂からは少しの便利な立地です。
良かった点
- 朝食が超美味しい。卵料理の他、フォーも朝から無料で食べられる。朝のベトナムコーヒーもとても美味。←コーヒーはハノイで一番美味しいと思う。
- ファミリールーム(コネクトルーム)あり。麻煩夫家族と、合計3部屋予約しましたが、フロア占有させてもらって安心しました。
- 縦長のホテルなので、一般ルームもワンフロア一部屋。子連れでも隣室にヒヤヒヤしないで済む。
- フロントのスタッフのホスピタリティが高い。ホテルでのストーンマッサージや、タクシー手配、最後チェックアウト後にお弁当持たせてくれて。やり取りがスムーズで丁寧!
悪かった点
- お湯がほぼ出ない。最初だけ熱湯が出て、すぐ常温水しか出なくなる。風呂が貯められないシャワーもままならない。
- ストリート側の部屋が、騒音が酷い。気になるなら予約時に伝えておくべき。
HONG NGOCホテルは、一泊5-6000円としては最高のホテルでした!
朝食目当てにまた行きたいと思える素敵なホテルです。
牛肉チーズのバインミーが美味!「Bánh mì Phố」
到着早々、親は機内食食べて無いので腹ペコで、早速みんなで近くにバインミーを買いに行きました。
58万ドン(340円)、大きい写真の牛肉チーズ味が、とても美味しかったです。伝統のサラダ味ぽいやつも美味しいですが、断然に看板メニューが美味、滞在中は何回も何回も食べました!
ただ、初日はここでバインミーを買った後に、サークルKに行くまでの100mほどの路上で、あわやスリ被害に遭いそうになりました。
初日からがっかりでしたが、幸いに以後怖い人はいませんでした。
↓ あわやスリ被害、についてはこちら。
謎のヘミバグルス料理!「チャーカータンロン」
時間差で、台湾から麻煩夫一家も合流しました。
麻煩夫は最近単独帰国してましたが、私や子供たちは一年以上会っていませんでした。久しぶりです!
早速にホテル近くのレストラン「チャーカータンロン」に行きました。
ベトナムで初のレストラン、フランスっぽい邸宅で、皆んな鍋を食べています。 私は怖がりなので、
「何の肉ですか」
聞いちゃいます。
苦笑いの店員さんが、ベトナム後のメニュー持って来てくれて、Googleレンズで翻訳すると…
ヘミバグルス(カラン) ???
Googleで検索したら、ナマズのような写真がでます。これは、、、昔に中国で食べた川魚(泥魚?)を思い出します。抵抗感がありますが初日から食べれんとなると、台湾家族に申し訳ないので、
「これは普通の白身魚」と思い込み食べ続けました。
味は見たままです、ちょっと臭くて油が凄いです。
もちろん子供は食べません。ブンチャーばっかり2-3人分平らげています。
おわりに
初日にしては、あちこち行動して、暴飲暴食しています。
いつも反省するのですが、外国で無理に食べると絶対体調崩しますよね。
子供は、バインミーとブンチャー麺以外は食べれないので、非常食にスナックやラーメンを持って行っていました。
次回2日目は、ハノイ市内観光に行くつもりが、、、トラブル発生です。
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